毎年 5月9日に思うこと.
5月9日は対ドイツの戦勝記念日としてロシアでは盛大にパレードなどが行われます.
もうヨボヨボの勲章をたくさん着けた爺さん達が国を守った英雄としてパレードに参加し称えたられます.
これを見ていると毎年ながら複雑な気持ちになります.
戦争は 戦った人たちが お互いにどんな気持ちで戦ったにせよ 勝てば英雄 負ければ悪者という方式に
当てはめられているような気がしてなりません.
裏を返せば, 戦争は勝てば しても良いと定義付けているような気がしてなりません.
もし,本当に戦争がこの世から無くなるためには, 勝ち負けに関係無く正しいことは正しい.
間違っていることは間違っていると裁くべきではないでしょうか?
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